嵐山 天龍寺 篩月で精進料理に舌鼓

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今回は1泊2日だったので、2日目のランチだけ予約をしておきました。

以前嵐山に行った際に目をつけていた、天龍寺の篩月(しげつ)です。



天龍寺の敷地内にあるので、庭園参拝料500円を支払う必要があります。
この日はすでに満室とのことで、予約しておいて良かった〜。
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驚いたことにお客の6-7割は外国人観光客でした。外国人の口にも合うのだろうか??
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私たちは雪(一汁五菜)3,800円をお願いしました。
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一つ一つ、丁寧に作られたおかずの数々。豆の味がよく感じられるスープ、煮物も胡麻豆腐も、繊細なお味でとーっても美味しかったです。
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この蓮根饅頭が私的No.1!大満足なお食事でした。
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子供用の御膳はないとのことで、娘はご飯だけいただき、食べられそうなおかずを分け与えました。
どれもおいしく食べていたので、次回は娘分もオーダーして大丈夫かも!

食事の前に天龍寺も拝観しました。
冬場のお寺は足が冷えるので、次回は足に貼るホッカイロを準備すること(備忘録)。
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天龍寺は、お花が本当に綺麗なお寺なので、春に来ることをおすすめします!
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東寺 梅のライトアップ貸切拝観

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初日の〆は、今回のツアーについてきた体験クーポンで予約していた、東寺のライトアップ貸切拝観です。

17:30〜の予約だったのですが、ちょうど夕暮れ時でタイミングが良かったです。
梅のライトアップがメインだったのですが、残念ながら時期はちょっと過ぎていたようで、満開ではありませんでした。
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しかし人がまばらな東寺もなかなかなもの。五重塔、今だけ一般に公開されているらしいのですが、昼間だけとのことで、入ることはできませんでした。残念!
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その代わり、室町時代と桃山時代の重要文化財や国宝を拝んできました。創建からおよそ、1200年も経っているって、すごいな〜。

入り口を入ったところにある立派なトイレは、なんと総工費1億円とのこぼれ話をスタッフの方が教えてくれました。東寺、お金持ち!

藤菜美 高台寺店で団子タイム

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京都は今まで桜か紅葉の時期にしか来ていなかったので、冬のこの時期は初めて。

京都駅と東山周辺以外は今までで一番空いていたかも?けど寒かった〜。

小一時間前にわらび餅を食べたばかりなのに、今度は茶団子を食べようと食べ盛りな娘が言い始めました。我が家、茶だんごに目がないのです。

ということで、ねねの道にある藤菜美へ。
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彼は近くの骨董品屋を見ていたので、2人でペアセット1,100円を。
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みたらしも美味しかったけど、やっぱり茶団子!その後彼が合流し、茶団子を3本追加しました。

このお店はわらび餅も有名なようなので、食べてみれば良かった!

 

京菓子司 平安殿でひと休み

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美術館の後は、疲れた脳と体を癒すため、近くの甘味処へ。



平安殿という和菓子屋さんに入ってみました。
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彼は栗入り葛ぜんざい950円。
私と娘はぬくぬくわらび餅950円。
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わらび餅はきな粉がかかっていますが、お好みで和三盆と黒蜜をつけていただきます。かなり弾力があり、食べ応えのある一皿でした!わらび餅一つとっても、お店によって特徴があり楽しいです。美味しくいただきました。
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村上隆 もののけ京都

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ランチの後は、今回の旅行のメインイベント、村上隆のもののけ京都へ。



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京セラ美術館で2024/9/1まで開催中です。
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国内の大規模個展は「村上隆の五百羅漢図」以来8年ぶり3回目、京都では初だそう。

8年前の展示も家族で見に行っていました。



この時↑購入した花子さん、今も元気に我が家のソファに座っていますが、今回の物販ではお値段1万円以上になっていました。どれもこれも値上がっていく〜。

入場口前にいた青鬼赤鬼。
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おしりがたまらない。
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よく見ると細部まで凝っていて、こだわりが感じられます。
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