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クアラルンプール - ハイデラバード間のマレーシア航空ビジネスクラスはこんな感じででエコノミーに毛が生えたような感じです。スリッパは必要な人だけもらうというスタイル。
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一応電源はあります。
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21:40発予定でしたが、搭乗開始が21:40。結局離陸したのは22:40頃だったと思います。この時点で既に日本の家を出発して16時間経過!機内食はパスして、約4時間のフライトはひたすら眠り続けました。

到着時のハイドラバードは雨模様。
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日本国籍の人は、バンガロール、チェンナイ、デリー、ハイデラバード、コルカタ、ムンバイの6つの空港に限りビザオンアライバルを申請できるとのことで、そのつもりで到着したのですが、eVisaカウンターでその旨申し出ると、なんだか職員の皆さんワタワタしています。

「フォームを持ってくるからちょっと待って」と言われるも、全く戻ってくる気配がないので再度尋ねると、「マレーシア航空のスタッフを待たなけれなならない(なぜ??)。その後フォームに記入して、支払いを行う。」とのこと。

しばらく待って、ようやくフォームを入手。その後取調室のようなところに連れて行かれ、ビザ代2,000ルピー(3,060円)プラス手数料59ルピー(90円)を支払います。

支払いは当初クレジットカード不可と言われましたが、インドルピーを持ち合わせていないと伝えると、クレジットカードでOKになりました。どういうこっちゃねん。

その後、またeVisaの列に並び直し、そこで一から職員が情報を手打ちし・・・とかなり時間がかかりました。午前12:20に到着し、空港を出られたのは2:00過ぎ・・・ホテルに着いたらもう3:00(日本時間6:30)!22時間の長旅となりました。

なので、皆様には普通にeVisaを取得してから入国することをオススメします。

ちなみに、ハイデラバード空港にもラウンジはありますが、人も多いし狭いし、快適なものではありません。