IDC大塚家具 羽のように軽い羽毛布団
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やたら場慣れした役員と販売員のやりとりをご覧ください。
実際、彼は1年中ダウナを快適に使っているし、クリーニングにも出す必要なし。いつか私も絶対に買おう!と思いつつ、ちょうどこの頃からエルメスにハマってしまったためついつい後回しに・・・
そうこうしているうちに、また羽毛布団をクリーニングに出す時期がやってきてしまいました。
クリーニングに毎年1万円以上出すくらいなら、早く買った方が良い&LINEクレジットカードの3%還元のうちに買っちゃおう(5/1から2%還元に変わっています)!
ということで、私と娘用に2セット、GW中にオンラインでポチりました。
彼が買ったダウナはシングルサイズのレギュラーで、羽毛充填量800gだったのですが、その後少しモデルチェンジしたらしく、以下の3種類になっていました。
レギュラーは960g、ミディアムは760gです。寒がりな私はレギュラーが良いかなと思いつつも、機密性のある集合住宅なら600g、一戸建てなら800gがちょうどよい充填量とのことで、ミディアムにしてみました。
ダウン95%、フェザー5%のこちらの羽毛布団。ポーランド北部で飼育されている「ポメラニアングース」という品種のダウンが使用されています。寒暖差の激しいこの地方で育った耐寒性のあるポメラニアングースは、強固な羽枝を持つ特別に大きく成熟したダウンを持っているのだそうです。
そして、サービスでついてくるカバー「Jローザ」がまた素晴らしいんです。インド超長綿を使用したカバーの肌触りは、まるでシルク!しかもわずか約648gと軽量で、ダウナ本来の軽さを邪魔しません。
お手入れの簡単さも魅力の1つ。カバーを洗濯すること以外、基本的にお手入れは不要なんです。ダウンには水分をはじく力があるので、通気性のよい側生地の羽毛布団なら、湿気がこもらないので干す必要もないんだそう。干さないとダニの心配がありますが、上質な羽毛布団なら、湿度を50%にキープできるため、ダニは住み着かないんですって。
今までの羽毛布団とは雲泥の差の軽さ&フィット感。よりよく眠れるようになった気がします。この心地良さは是非実際にお店で体感していただきたいです。
まるで回し者かのようにベタ褒めしてしまいましたが、我が家には大塚家具関係者もいませんし、このブログを書いたからと言って何の得もありません。単なる私の備忘録&正直な感想です。
同じような条件の羽毛布団を楽天で発見。実際に試してみたいですね。
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