アーカイブ

2016年07月

Santa Maria Novella薬局でお買い物

カテゴリ:
フィレンツェと言えば、ここでしょう!ということで、散歩がてら彼と2人でサンタ・マリア・ノヴェッラ本店に行ってきました。ちなみにホテルから徒歩6分程度です。暑かったのでもっと遠く感じましたが。
BlogPaint
店内はまるで美術館のような重厚感。
IMG_5656IMG_5657
せっかくなので彼と兼用の香水を購入することに。きつい香りは苦手なので、可愛い店員さんにアドバイスをしてもらいながら、爽やかな香りのCINQUANTA(チンクアンタ)に決めました。

フィレンツェと京都は姉妹都市らしく、その50周年を記念して誕生した香りなんだそうです。
IMG_5667IMG_5668
この香りは90ユーロ(10,692円)でしたが、日本で買うとなんと21,600円もするようです!えーー、たっかー!

しばらく夫婦で高級な香りを漂わします。

住所: Via della Scala 16, 50123, Florence, Italy
TEL: 055 216 276

フィレンツェ早朝散歩

カテゴリ:
フィレンツェでも絶賛早起き継続中。朝の6時からドゥオモに行ってきました。

人はポツポツとしかおらず、この素敵な景色を独占できちゃいます。前回もそうだったけど、やっぱり私はフィレンツェの雰囲気や街並みが好きだなー。
IMG_5520IMG_5554
人がいないのを良いことに、たくさんおバカ写真も撮っちゃいました。早起きは三文の徳。
IMG_5545IMG_5608

IMG_5609IMG_5615
これが昼間行くとこんな感じ。この長〜い行列はジョットの鐘楼に入るためのものです。とにかくどこに入るにも恐ろしい列でした。
BlogPaint
エルサ衣装の娘、皆に可愛い可愛いと言われてご満悦。

Hotel Laurus al DuomoのVista Wine Barでの食事

カテゴリ:
フィレンツェ1日目の夕飯。娘が寝てしまっていたので、父母と交代でホテル内のレストランに行ってみることに。こういう時に父母が一緒だと本当にありがたいです。

レストランに行く途中、エレベーター内にこんなお得なセットの告知があったので、これにしてみました。
IMG_5619
ホテルだし、この値段だし、となめてかかっていたら、前菜からこのボリューム!これを全部食べたらとてもメインが食べられない!と思ったので、途中でストップして持ち帰りできるか聞いたところ、意外にもOK。
IMG_5494
 予想はしていたものの、メインもドドン!彼のビーフシチューと私のナスチーズグラタン(勝手に命名)。味もとっても良いんですが、何せ量が・・・こちらも半分くらいはお持ち帰り。父母の晩御飯となりました。
IMG_5496IMG_5497
そしてデザートと食後の飲み物まで!この内容で1人18ユーロ(2,100円くらい)は安い!
IMG_5503
ドゥオモを眺めながらのロマンティックディナーでした。
IMG_5491 
ちなみにこの写真、夕方のように見えますが、実は19時半。ヨーロッパは陽が長いなあ。 

朝食は続きへ。 

フィレンツェの宿 Hotel Laurus al Duomo

カテゴリ:
フィレンツェのお宿は予定どおりHotel Laurus al Duomo。Italoの到着するフィレンツェのSMN駅から徒歩7分の場所に位置します。スーツケースを引いて歩くにはなかなかしんどい歩道なので、タクシーに乗っちゃってもよかったか・・・? 

予約時に2部屋近い部屋でとお願いしていたところ、隣同士の部屋をアサインしてくれていました。

スタンダードダブルルーム。3人で寝るには十分な大きさのベッド。私好みの硬さで寝心地も最高でした。 娘は「このお家狭いね」と申しておりましたが・・・普通のホテルはこんなもんですよ。ベッドの上にいるのはItaloの心地よい揺れで本気寝開始してしまった娘です。
IMG_5616IMG_5485
いたって普通なバスルームですが、掃除が行き届いていてピカピカ!アメニティはオーガニック製品でなかなか良かったです。レセプションで購入もできます。
IMG_5486IMG_5488
レストランからはお待ちかねのこの眺望!鐘の音も聞こえてきて優雅な気分に浸れます。
IMG_5490
が、なぜか1発目の清掃時にバスルームのペンキ塗りが入っており、部屋に戻っても臭いのなんの!どうにも耐えられないので、レセプションに申し出たところ、部屋を変えてくれました。「業者が今日しか来れなくて」と言っていましたが、まあそれも分かりますよ。欧米って業者も来たり来なかったりが当たり前ですもんね。

ということで変えてもらったのはこのお部屋。せっかく父母と隣の部屋だったのに〜と思っていましたが、こちらの方がより広くて明るいので気に入りました。移動は面倒だったけど。
IMG_5691IMG_5693
翌日、遊んで部屋に戻るとお詫びのワインが置いてありました。やるじゃないかLaurus!ここのホテル、スタッフも皆感じ良かったです。
IMG_5781
フィレンツェは大方徒歩で行けてしまうのですが、疲れたらホテルに戻って休んで、と、街中にあるこのホテルは非常に便利でした。

12時チェックアウトですが、チェックアウト後ももちろんスーツケースは預かってくれます。

別途市税が1人1泊4.5ユーロ(子供は無料)かかったので、現地で54ユーロ支払いました。

ドゥオモにも本当に近いので、オススメのホテルです。

イタリア国内をItaloで電車移動

カテゴリ:
3か月前から予約していたItalo

せっかく安く予約できたのに、逃したら悔しいと思い、ベネツィアでもフィレンツェでも出発30分前には駅に到着してスタンバイ。しかし15分前くらいにならないと出発のプラットフォーム番号が出てこないんですよね。まあ大体Italoのカウンターがあるところから出発すると思って間違いないでしょう。

美しい車体。
IMG_5984
 1ユーロ入れて鍵をつけることのできる荷物置き場。
IMG_5477
ベネツィアからフィレンツェまではeXtra Largeというクラス。足元広々で座席も快適。イタリアだし、遅れるくらいかと思ってたら、なんと予定出発時刻より数分早く出発しました。それもどうなのって感じですが、意外に時間通りです。
IMG_5478
3人と2人で席を取っていたのですが、3人分は真ん中のお向かいのお席。電源もあります。もう1席に途中から英語を全く話さないイタリア人のおばちゃんが乗ってきて、容赦なくイタリア語で話しかけてくるもんで、Google翻訳アプリを片手に2時間弱、なんとか会話しましたよ。Google翻訳本当にすごいです。
IMG_5479
フィレンツェからローマまでは1時間半ほどの行程。こちらはSmartというクラスでしたが、やはりeXtra Largeよりは若干しょぼい感じ。でも電源はちゃんとありました。

あんな快適な電車にあの価格で乗れただなんて大満足。日本の新幹線も早割とか作ってくれないかなー。 

このページのトップヘ

見出し画像
×