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板室温泉 大黒屋 保養とアートの宿 - 食事編

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大黒屋は基本1泊2食付きで、食事は部屋食。

しかも、スタッフの出入りを最小限に押さえてくれているので、リラックスした状態で食事がいただけるのが良いところ。

土地のものがふんだんに使われており、他の温泉宿に比べて量が多すぎないのも◎。それでも我が家は完食ならずでしたが・・・天然鰤、岩魚、エビのお刺身が美味しかった〜。栃木県、海に面していないのに!
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写真を撮り忘れてしまいましたが、右上の陶板焼きは和牛とお野菜でした。私には代わりに湯豆腐。
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私の誕生日が近いということで、スパークリングワインをサービスしてくださいました。ですが、お酒は飲めないので、ノンアルコールで。

↑だけで食事は十分だったのですが、さらに蟹鍋まで!!
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焼き物は海老柚子釜焼き。
デザートは黒胡麻きな粉のプリンでした。小学生用にはそれなりのものを作ってくれるという話だったのですが、結局焼き物があるかないかの違いだけでした。小学生にはなかなかレベルの高いメニューもあったかな?
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翌日の朝ごはんも部屋食です。またお鍋が出てきた、と思ったらなんとお味噌汁!
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とろろ、明太子などご飯がすすむくんがたくさん。栃木名物というネギからしも美味しかった〜。
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大人1人25,300円、小学生は18,700円でした。 



 

板室温泉 大黒屋 保養とアートの宿 - 施設編

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大黒屋には庭園喫茶があり、大谷石で出来た囲炉裏には南部鉄瓶で沸かしたお湯が。
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茶葉や湯呑みもあるので、いつでも自由にお茶を飲むことができるのです。鉄瓶で沸かしたお湯は、鉄分豊富でまろやかな口当たり。ちょっとしたアトラクションのようで楽しい!
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喫茶メニューはお手頃価格で魅力的なものがたくさんありましたが、お腹に収める余裕はありませんでした・・・2連泊した際の軽いランチに良さそう。

また、好みの花瓶に植物を生けて部屋に持ち帰れるというサービスも。
図書室もあり、好きな本を借りることもできます。
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レセプション横のこのスペースでは、月替わりでいろいろな展示をしているようなのですが、2月は掘り出し市が開催されていました。宿で使っていた代物が販売されているのですが、とんでもなくお手頃な価格設定!
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館内のあちこちにはアートが飾られています。毎朝10時からアートツアーが開催されており、宿のオーナー自ら案内してくれます(1人500円)。アート好きの彼はもちろん参加していました。
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そしてここの一番の売りはやはり質の良い源泉掛け流しの温泉でしょう。
(↓2枚は公式サイトよりお借りしました)
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ぬるめの温泉なのでじっくり入れますし、お湯から出ても、汗が引くまで浴衣が着れない!ということがなくて、個人的にはとても気に入りました。
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アタラクシアという韓国式サウナ(?)のようなものもあり、それももちろん体験しました。私の体は冷え切っているのか、なかなか汗が出ませんでしたが、娘はすぐにポカポカになっていました。

お風呂にはPAX Olieのシャンプーリンスと、全身洗えるボディシャンプー。脱衣所には無印の基礎化粧品が備わっていました。


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板室温泉 大黒屋 保養とアートの宿 - 部屋編

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2023年のふるさと納税を利用して、栃木の板室温泉に行ってきました。

那須塩原に行くのは、コロナ直前のリゾナーレ以来4年ぶり。
当時の記事を読み返して、リゾナーレが1泊2食付きで13,250円だったということに驚愕しています・・・今はとてもそんな価格では泊まれません。



いつも旅のプランニングは私主導の場合が多いですが、今回は彼プレゼンツ。ついていくだけで良いって本当に楽ちんですね〜。

快適な新幹線で約1時間の旅。駅弁を食べていたらあっという間に到着。箱根に行くよりも断然アクセスが良いし、観光客も少ないので、今後温泉に行くなら那須かな?

今回、アート好きな彼が選んだ宿泊先は大黒屋。菅木志雄という現代美術作家のアートが館内のあちこちに展示されている他、倉庫美術館まであるんだそう。


宿までは、事前に予約しておいた乗合タクシーで約30分。1人片道1,000円かかるので、次回どこか観光に行く場合は、車を借りておくのも良いかも。

タクシーは定員9人でしたが、半数はおひとり様の女性客。1人部屋だと高くなってしまうお宿が多い中、ここはおひとり様専用のプランがあるようです。誰にも気兼ねなく、のんびりできて良いでしょうね〜。

到着してびっくり。まだ娘が1歳の時にお世話になった宿のすぐそばで、散歩で来ていた場所でした。



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私たちが今回宿泊したのは竹の和室。南向きのお部屋は日当たりも良く、気持ち良いです。
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部屋食だそうで、大きめのテーブルが設置されています。
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部屋からの眺め。雪は残っていますが最高気温6度ほどで、そこまで寒く感じませんでした。
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まあまあ年季の入った建物ではありますが、きれいにしています。ホームページの写真の方がずっとよく見えることは否めません。
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お茶も美味しいものを提供したいというコンセプトらしく、お茶もティーバッグではなく、緑茶とほうじ茶の茶葉が用意されていました。
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浴衣が用意されていますが、寝ていると完全にはだけてしまうので、ツーピースのパジャマタイプ希望!
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施設編へ続く。

 


 

星野リゾート リゾナーレ那須 - 施設編

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部屋編はこちら。



食事編はこちら。



リゾナーレは元々子連れに優しいお宿として有名ですが、こちらもその例にもれず。子連れファミリーには全力でオススメしたい施設です。宿泊客のうち8-9割は幼児連れだったように見受けられました。

が、大人だけで静かに旅行されたい方にはオススメしません!元来子供が得意ではない私も、既に幼児だらけのお宿は厳しいフェーズに入っているように感じます。

このリゾートの中心地と言っても過言ではないのがこちらのPOKO POKO。
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庭では常に焚き火が燃えており、自由に焼きマシュマロを作って食すことができます。
その他、焼き芋や焼きリンゴも無料で作れるのです!美味しかったな〜。
また、15:00〜18:00の間はホットワインも振る舞われます。
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下がボールプールのこんなアスレチックも完備。上まで行ったらかなりの高さです!
その反対にはこんな素敵な暖炉スペース。
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本なども置いてあるので、のんびりできます。
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また、こちらでは前日までの予約でピザ作り体験が2,000円でできます。我が家のように予約をしそびれていても大丈夫。空きさえあれば飛び込みで参加できます。

生地は既に用意されているので、それを伸ばしてトッピングすれば完成!本格的な石窯で焼いてもらえるのですが、具沢山でとっても美味しいピザでした。
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普通にピザを注文することもできるのですが、こちらも前日までの要予約というのが厳しい!ランチを食べられるのはここしかないので、予約不要にするか、他の食事を提供する等のオプションが欲しいところです。

星野リゾート リゾナーレ那須 - 食事編

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部屋編はこちら。



施設編はこちら。



今回のプランは朝食も夕食もSHAKI SHAKIというレストランでのビュッフェでした。もう一つのレストランは別館の近くにあるのですが、SHAKI SHAKIは本館のフロント近くにあるので、部屋から5分くらいかかります。遠い!

夕食は事前にオンラインで時間の予約ができますが、チェックイン時に朝食の時間も予約する必要があります。

私たちは7:30〜にしてちょうど良かったのですが、目が覚めるまでじっくり寝たいという場合には朝食時間が決まっているのは若干プレッシャーかもな〜と感じました。

ビュッフェは以下の通り料金がかかるので、やはり今回の1泊2食付きで約13,000円というのはお得でした!

朝食 - 大人 2,800円、7〜11歳 1,960円、4~6歳 1,400円
夕食 - 大人 6,200円、7〜11歳 4,340円、4~6歳 3,100円

ちなみにビュッフェの内容は朝、夕共に1日目も2日目も全く同じだったのはちょっとガッカリ。連泊の人もいるのだから、少しでも内容が変わればより良いと思います。

あと、必ず冬はコートを着てレストランまで行くので、入り口でコートを預かってもらえると助かるのになと感じました。コートは足元のカゴに入れなければなりません。

まずは朝食の写真から。豊富なパン類。トースト系もあります。
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卵類も豊富にありますが、作りたてのオムレツ等がいただけるエッグステーションはありません。
この美しい野菜たち!
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和食も一通り揃っており、カレーもあります。娘は朝からカレーでした笑
牛乳は冷たいのとホットミルクと両方用意があるのが個人的には嬉しいポイント!
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夕食は、基本的には最初に野菜プレートが出てきて、その他はビュッフェスタイルとなっています。
1日目はチーズソースをつけていただく温野菜。
2日目はバーニャカウダ。
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お肉のメインが毎日あるらしく、1日目はローストビーフ。子供用には小さく切って持ってきてくれます。
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