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カテゴリ:2018/07フィンランド(6歳)

Eckerö Lineでタリンへ

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日曜日はヘルシンキからタリンまでの移動日です。数ヶ月前にEckerö Lineでチケットを購入しておいたのですが、2時間ちょっとの船旅が、大人は€19/人、子供は€10/人。3人で€48(6,400円)と格安でした。

Eckerö LineはMarket Squareの方ではなく、町の中心部からいうと左下の方にある港から出航するので要注意です。Google MapにEckerö Lineと入れれば出てくるのでMapに従いましょう。

トラムで埠頭のすぐそばまで行くことができます。チェックインカウンターのようなものがありますが、ここで荷物を預けることができません。事前に送られてくるQRコード付きのboarding passをあらかじめプリントアウトしておけば、そのままパスをかざして入場することができます。
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広々とした待合室。食べ物なんかが売られています。
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そうこうしていたらタリンからの船がやってきました。この日は午後雨予報だったので、曇っています。それにしても船のサイズの大きいこと!豪華客船並み?
フィンランドのプロ曰く、お酒好きなフィンランド人は、皆スーツケースを持ってタリンに渡り、スーツケースいっぱいにお酒を詰めて帰ってくるらしいです。タリンで買う方が断然安いから!
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時間が近づくと皆乗船口の方に並び始めるのですが、そのあまりに秩序のない並び方に思わず笑いました!

船内に入ると、まずはスーツケースを置きに行きます。コインロッカータイプもありますが、写真右のようなタイプもあり、こちらは無料。出航すると扉がロックされます。
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ヘルシンキ Linnanmäki(リンナンマキ)遊園地へ

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ヘルシンキでは丸1日半しかないというのに、午後は娘を喜ばせるべく、Linnanmäki(リンナンマキ)遊園地へと足を伸ばして来ました。トラムで30分ほど郊外に行けば到着。
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入園自体は無料ですが、乗り物に乗るためのパスポートは€39(5,200円)で購入することができます。意外と絶叫系の乗り物も多いので、大人でも楽しそうです。

しかし、なんとここには9つ、無料で乗れる乗り物があるんですね〜。6歳であれば、これだけでも十分楽しむことができます。というか、それ以外は恐ろしすぎて無理そう!

なので、ひたすら無料で楽しませてもらいました。入るといきなりいたキモかわキャラ!
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本当に天気が良い日で気持ち良かったな〜。土曜だったので、どの乗り物も行列ができていました。けど、ディズニーランドなんかに比べたらなんてことはない!それにしてもフィンランドの子供達の見事なまでの金髪具合!
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娘大満足でした!

住所: Tivolikuja 1, 00510 Helsinki, Finland
TEL: +358 10 5722200

営業時間:
HPをチェック 

ヘルシンキ Soppakeittiöでランチ

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一旦ホテルに戻りお着替えをした後は、私が下調べしておいたスープ屋さんへ少し遅めのランチを取りに行ってきました。

ヒエタラフデンマーケットホール(Hietalahden Kauppahalli)にあるSoppakeittiöです。
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メニューは3種類のみ。この日はbeetroot soup with goat cheese, chili con carne, seafood soupだったので、私たちは無難にseafood soup€10.40(1,400円)で。スープだけなのに高めね?と思うかもですが、これフィンランドの外食ではかなり安い方です。

食べ放題のパン、バジルのペースト、お水はセルフサービス。
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特に番号札も渡されていないのに、2階席にいる私たちのところまで持ってきてくれました。

ドーン!ラーメンの器のような大きなお皿になみなみと入っています。
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上のマヨネーズのようなソースを混ぜて、いざ!なんだか日本ではあまり馴染みのない味なんですが、食べすすめるとどんどん癖になる感じ。シーフードも野菜も盛りだくさんで、これはかなり美味しかったです。

娘も食べられるかな?と思いつつあげてみると、美味しかったらしく「もっともっと!」とパクパクでした。食べ放題のパンを浸して食べるのも合います。

翌日も行きたいくらいでしたが、日曜は定休日だったので断念。

住所: Hietalahden kauppahalli, Lönnrotinkatu 34, 00180 Helsinki, Finland
TEL: +358 9 6123226

営業時間:
8:00-17:00

ヘルシンキの街歩き

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ヘルシンキに着いた翌日。10時頃にホテルを出発し、市内観光をしてみることに。

ホテルのすぐそばにこんなファンキーなHAMという美術館があります。なぜにカモメの頭!迫力がありすぎて、通り過ぎる度に娘がビビっていました。ここのすぐ下にバス停があったので、バスで街の中心部へと向かいました(歩いても行けます)。
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こちらStockmannというデパート(エストニアでも見かけました)。一応中をさらりと見てみたものの、欲しいと思えるものはありませんでした。

そのすぐ近くに本好きの彼がチェックしていたAcademic Bookstoreが。朝9時から開いているので便利です(日曜は11時〜)。子供の絵本売り場で娘、言葉が分からなくても楽しめる本を出してきてしばらく遊んでいました。それにしても物価の高いフィンランド。絵本も安くて€15(2,000円)といった具合で、中には€30(4,000円)超えのものも!ヘルシンキ、長居はできないな・・・
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フィンランドらしくムーミンコーナーも。
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一応近くにあったmarimekkoも見てみましたが、下手すりゃ楽天で買うのと同じか高いくらい?ホテルで使われているのと同じマグカップは€17(2,300円)くらいでした。
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市民の憩いの場、Esplanadiを抜けると、港の横のMarket Squareにたどり着きました。色とりどりの美味しそうなフルーツ、土産物屋(これまた激高!)が並びます。娘と彼はチェリーのハーフサイズ(€2.5)を買ってその場で食べていましたが、めちゃめちゃ美味しかったらしいです。私はアレルギーのため食べられず。
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それにしても街の人は皆英語を話すし、すごく感じが良いし、気持ちよく過ごせる国だなー。

ヘルシンキ Hotel Helkaの朝食が美味しすぎた

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ホテルヘルカ
に宿泊すると付いてくる朝食についても記しておきます。

朝食の時間ですが、平日は6:30-10:00。しかし私たちが宿泊したのは週末だったので、7:00-11:00。初日は4:00に起きていたため、お腹をクークー言わせながら朝食を待ちわびていました。

7:00ちょうどに勇んで朝食会場へ!しかし普通のホテルのように入り口に人がいるでもなく、席についても部屋番号を聞かれることもなく。宿泊者じゃなくても食べられちゃうんじゃあ。帰国後フィンランドのプロに報告したところ、フィンランドのホテルは大体そうなんだそうです(アメリカなどのチェーン系ホテルを除く)。

さて、朝食会場もなんともおしゃれ。
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色とりどりのお食事に、テンションアップ!オーガニックにこだわった素材を使用しているのだそう。
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トマトもいろんな色がありますね。
そしてこのサーモン!サーモンが激ウマで、何度もお代わり!瓶の中の発酵魚(?)も美味でした。
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食器類はマリメッコ。このコーナーにはポリッジ、ヨーグルト、シリアル、ドライフルーツなどが置かれていました。フィンランドのプロ曰く、朝食を持ち出すのは一般的とのことだったので、娘のおやつにドライフルーツを頂いていきました。
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パンコーナーも豊富!エッグステーションは残念ながらなかったのですが、大量のゆで卵が。卵が好物の娘、毎日3つくらい食べていました。
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そしてこちらドリンクコーナー。ジュースがないと思ったら、iPadのボタンを押すと蛇口から出てくる仕組み。
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コーヒー、お茶類、ココアなどもありました。
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そして私が一番気に入ったのがこちら、フィンランド風パンケーキ。もちもちしたパンケーキに、エッグバターをつけて食べると、その絶妙さと言ったら!ちなみにパンケーキの横のものはカレリアンピーラッカというマッシュポテトを乗せて焼き上げたフィンランドのパイ料理だそうです。これも美味でした。
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10時頃にはまたオヤツを食べに行き、フルで活用させていただきました笑。

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