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カテゴリ:2018/07エストニア(6歳)

RyanAirにてベルガモへ

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Telliskiviから空港までは、今回の旅で唯一のUberで移動です。

タリンでは結構Uberが発達しているようだったんですが、なぜか旧市街行きや旧市街からのUberは「利用者が多いため割増料金になります」とのメッセージが出て、全然安くなかったのです。

荷物を預けていたホテル前から空港までは走行距離7km、所要時間13分で€9.03(1,200円)でした。

↓のコードを入れてUberに登録すると、初回が1,500円オフ(もしくは登録した地域の同等料金)になるのでよろしければどうぞ。
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さあ、タリンからミラノ(ベルガモ)までのフライトは初めて乗るRyanAir。フライトの2時間前の19:35に到着すると、すでにずらりとチェックインの行列ができていました。

色んな人のブログで恐ろしい体験談が書かれていたので、少しドキドキしましたが、プリントアウトしておいた搭乗券を見せると何の問題もなく、荷物も預かってくれました。

でも待てよ、EU国籍じゃない人はプリントアウトにVISA CHECKのスタンプを押してもらう必要があるって聞いたけど?と尋ねると「 シェンゲン協定加盟国に行く場合には必要なくなりました。」とのこと。これからRyanAirに乗る方のご参考までに記しておきます。

ものすごく小さな空港を想像していたのですが、意外と大きく、ゲート近くにはこんなに立派なキッズスペースまで!おかげで6歳の娘、待ち時間も退屈することなく楽しく遊んで過ごすことができました。
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が、出発20分前になって急なゲート変更!皆で民族大移動。
しばらくすると、Priorityとそれ以外の人の並ぶ列が記された黄色いボードが出てきました。けどはっきりいって、先に入れたからといって、そこでまた搭乗までは待ったのであまり意味ないような?

結局21:35出発のところ、搭乗できたのが21:45。22:15に離陸となりました。まあ今回の旅行の最後の最後のフライトでのアクシデントに比べたらこんなの何てことないですがね。
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ここからベルガモまでは3時間のフライト。娘は離陸前に電池切れで寝てしまったし、私たちもウトウトしていたらあっという間でした!

タリン Veg Machineでさっくりディナー

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空港に向かう前に、サクッと軽く食べておきたくて、Telliskiviで見つけたのがこちらのVeg Machine。
フードコート的エリアにあるお店なのですが、侮ることなかれ。これまた絶品のお店だったのです。
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Sweet Potato Waffle Fries €4(540円)。ほんのり甘いサツマイモとバジルマヨネーズの相性といったら!
そしてMother Trucker Burger €5.5(740円)とHot Sandwich €4(540円)。バーガーの方はパティ部分はこれまたサツマイモ。そしてホットサンドには豆腐のコロッケ入り。どちらも食べたことのない味でしたが、二つとも絶品!
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エストニアは本当に最初から最後まで美味しい国でした。

住所: Kopli 1 10149, 10149 Tallinn, エストニア 

タリン Telliskivi F-Hoone

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TelliskiviのF-Hooneというオシャレレストランでランチをとることに。13時くらいだったのですが、大勢の人で賑わっていました。
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ベジタリアンやグルテンフリーメニューも豊富。そしてこんなオシャレレストランでもキッズメニューがやはりありました。
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パンはセルフサービスで食べ放題。まずこちら、娘オーダーのミートボール€3.50(470円)!
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私オーダーのオバジン€7.80(1,045円)。これはこれでとても美味しかったんですが、リラダーラナのオバジンの方が好み!
そして鮮度が命で輸入が難しいため、“幻のフレッシュチーズ”と呼ばれるブラータチーズ€6.90(925円)とスパイシーココナッツスープwithサーモン€3.80(500円)。
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ブラータチーズ、イタリアに着いたら食べようと意気込んでいたら、まさかのエストニアで遭遇しちゃいました。野菜も美味しかったな〜。スープは意外にもアジアンテイストで、ラクサのような味がしました。

この他飲み物も頼んで€28.50(3,820円)!

住所: Telliskivi 60, 10412 Tallinn, エストニア
TEL: +372 5322 6855 

タリンの代官山Telliskivi

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あっという間にタリンも最終日。ベルガモへのフライトは夜だったため、それまで荷物を置けるところはないか?とアパートのオーナー、Juliaに相談したところ、空港まで乗せて行ってあげるから、そこに置いておけば?とのご提案。なんて優しいんだ!

ということで、11時半にアパートの駐車場で待ち合わせて、空港へと向かいました。旧市街からは車で15分ほど。トラムでも向かうことができます。

が、なんと空港だというのにコインロッカー(しかも日本の小さな駅規模)しかなく、全て埋まっているという事態。Juliaが色々と聞いてまわってくれたのですが、他に荷物預かり所はなく。

私たちがその日行く予定にしていたTelliskivi周辺にはないかな?と聞いてみると、駅にあるはず!とのことで、街へトンボ返り。

タリン駅隣にあるHotell Shnelliで1つ€3で預かってもらえて一件落着!ここでJuliaとはハグしてお別れです。ありがとう〜。

身軽になったところで、線路の反対側へと向かいます。まず見えてくるのはBalti Jaama Turgという市場。Julia曰く地元民もよく訪れる場所とのこと。
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新鮮そうな野菜やフルーツが沢山並んでいます。娘はブルーベリーをお買い上げ。
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このおばあちゃんの蜂蜜!こんな大きな瓶に入ってなんと€4(540円)!蜂蜜好きな我が家は迷わず購入し、朝一口食べたり、イタリアで夜テイクアウトしたクアトロフォルマッジと共に食べたりして、旅行中に消費しちゃいました。
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市場の奥に行くと、レストラン、スーパー、パン屋さんなどいろいろなお店が並びます。その中でもひときわ賑わっていたのはKalevという地元のチョコレート屋さん。それもそのはず、価格を見てみると、前日に見たスーパーより断然安い!ばらまき用土産にはもってこいかと!
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タリン ロシアンカフェ Cafe Grenka

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ランチでかなり満腹になったので、大人はディナーの時間になっても全くお腹が空かず。しかし育ち盛りの6歳がいますから、スキップするわけには行きません。

アパートの近くのロシアンカフェ、Grenkaに行ってきました。写真には結構人が写っていますが、これはトラムが到着した直後だったためで、普段はほとんど人は歩いていません。
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落ち着いた雰囲気の店内。
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人がいなくなった時に撮ったものですが、かなりの盛況具合でした。
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メニューは3ヶ国語表記。ここにもしっかりキッズメニューあり。しかもお手頃。
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朝食メニューも。
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ホットチョコレート€2.8(380円)を頼んだら、ものすごく巨大なカップで出てきました。フレンズ(ドラマ)のカフェレベル!そしてやはりかなりぬるめ。

店名にもなっているGrenkaというのがメニューにあったので、一体何なのか聞いてみると、オープンサンドのようなものだとのこと。モッツアレラとトマトとペストのGrenka €7(940円)をオーダーしてみました。これまた巨大!ですが、そして一口食べてその美味しさにびっくり!なんで単なるオープンサンドがあんなにも美味しくできるのか?意外とペロリと食べてしまいました。
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そしてこちらPancakes with homemade jam  €3(400円)。私たちの感覚でいうとクレープですね。これまた絶品!!ちょっとした子供の遊ぶスペースもありました。
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あまりに美味しかったので、翌朝、朝ごはんも食べに行ってきました。

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