大久野島のウサギたち
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- 2018/05広島・大久野島(5歳10ヶ月)
15:00過ぎに休暇村にチェックイン。
宿泊施設は島に1つしかないのですが、昭和な雰囲気の施設です。浴衣(子供用浴衣も130cm程度のものがあり)、シャンプー、クレンジング、化粧水など大浴場に何でもあります。子供用のお風呂おもちゃやシャンプーまでありました。
部屋からの眺めはリゾートな雰囲気。レンタサイクルも、補助輪付き自転車からあります。
早速持参したウサギの餌を片手に、ウサギと戯れに出かけましょう。
なので、休暇村の裏の方に行ってみたところ、まだお腹をすかせたかわい子ちゃんたちがたくさん出てきました。今が子育てシーズンなのだそうです。
子ウサギたくさん。
グデー。日が暮れてくると、ウサギたちもアクティブに走り回っていました。
翌朝は早起きして、観光客が上陸する前の6:30にウサギタイム!これぞ休暇村宿泊者のみに与えられる特権です。
朝はあちこちからウサギ自ら駆け寄ってきます。夕方とえらい違い!
せっかくなので7時から開催されるウォーキングツアーにも参加してみました。ビーチも今は静かで良い感じ。
もふもふウサギ、たまらん!
10時のチェックアウト後にウサギと再度遊びに行っていましたが、休暇村前のウサギたちはすでにお腹いっぱいのようでした。やはり朝一戯れるに限ります。
帰りのフェリーは第2桟橋からだったので、休暇村のシャトルバスで向かいました。歩いても10数分ですがね。第2桟橋でも最後の戯れ。
なんなら2泊しても良かったかなと思うくらい、大久野島のウサギを満喫しました。毒ガス資料館など、今回は時間がなく行けなかったので、次回こそは行きたいと思います。
10:30の忠海港行きフェリーに乗りましたが、GW中日の平日だったからか、降りて来る人はあまり多くありませんでした。しかし、忠海港に着くと、長蛇の列!乗り切れないほどではなさそうでしたが。おそらく時間が遅くなるにつれ、列も伸びるのでしょうね。
ちなみに私たちは忠海港から車が置いてある須波港に移動しなければならなかったのですが、ちょうど良い具合にバスがあったので助かりました。これだけしか本数ないのに、待ちが10分ほどだったってミラクル!
電車もあまり本数はないし、タクシーも常にいるわけではないので、公共の交通機関で移動する際はプランニングが不可欠ですね。
大久野島、おすすめです!