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カテゴリ:2019/08インドネシア・バンドン (7歳1ヶ月)

インドネシアの軽井沢 バンドンでまったり

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バンドンの駅までは、彼の同僚が運転手さん付きの車でお迎えに来てくれていました。

「遊びに来てね」と言われると、本当に行っちゃう家族なので、各国色んな駐在員を訪ねてきましたが、豪邸にお手伝いさんにドライバー、日本と現地での給与支給。皆良い生活してます!

このお宅も例に漏れず、ものっすごい豪邸に住んでいました!

子供達と娘が意気投合したため、子供達はメイドさんに任せて、大人はタイマッサージのThai Odysseyというお店に連れて行ってもらいました。メイドさんがいるとそういうことができるのか!

ゴージャスな店内!なのにアロママッサージ1時間半でIDR330,000(約2,500円)。信じられない!
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こちらで足を洗ってから、個室に移動します。幸せ〜。
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夜はお庭でBBQ。私と娘はそのご家族とは全くの初対面だったのですが、まったりのんびり、楽しい時間を過ごすことができました。

ちなみにメイドさんは住み込みで、月に2〜3万円で雇うことができるとのことで、このお宅には2名いらっしゃいました。

住み込みじゃなくていいから、家事全般やってくれる人が我が家にもほしー!

ジャカルタからバンドンまでの電車移動は極寒だった

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さて、ジャカルタからバンドンまでは電車で3時間。土壇場でのチケット購入を強いられたため、土曜日の早朝7:15の電車に乗る羽目に。

詳しくはこちら⬇︎


ジャカルタの渋滞は酷いと皆言うため、6:20にGRABでホテルを出発。早朝だからか、車もあまりおらず10分弱でGambir駅に着きました。駅の敷地内に入る車も全て厳重なチェックが行われています。物騒だけど、利用客としてはチェックしてもらった方が安心。

購入時に送られてきたのがE-Ticketでそのまま入れるのかと思っていたのですが、予約番号を機械に打ち込んで、紙のチケットをプリントしなければならなかったみたいです。チケット共にID(パスポート)を見せます。
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行き先が様々な列車がどんどんホームに入ってくるため、若干心配になりますが、Bandung行きは行き先も書かれているので大丈夫。

そこそこ綺麗な車内(トイレは微妙だったので行っていません)。お弁当も売りに来ます。
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リクライニングもあり、座り心地も良し。途中からのどかな田園風景が広がります。
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が、車内の温度設定が低すぎて、夏服にソックスを履いて、カシミアシルクの羽織ものをしても寒くてたまらない!!あまりの極寒具合に、バンドンのユニクロで、セーターを買う羽目に(´༎ຶД༎ຶ`)日本より高いと思いましたが、IND399,000(約3,000円)だったので、日本と同じくらいかな?けどおかげさまで、帰路は快適に過ごすことができました。
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別ホームに移動するのに、停車中の電車内を通っていくと言うワイルド感!
ちょうど私たちがジャカルタに帰る日が、イスラム教の犠牲祭だったらしく、バンドンの道端には生贄用の牛やヤギがたくさん繋がれていました。道端で手討ちにして、夕方皆でBBQするそうです。ひたすらワイルド!
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バンドン〜ジャカルタの電車を予約しました

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困難(?)に屈することなく、予定通り行くことにしたバンドン。

バンドンからジャカルタへの移動方法を調べたところ、圧倒的に皆さん電車推しだったため、電車一択で。車だとジャカルタ近郊の渋滞にはまった場合、156km移動するのに7時間くらいかかることもあるらしいのでね。ちなみに電車だと3時間15分。
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本当はPriorityというファーストクラス(↓写真)を設けている電車もあるのですが、スケジュール的にその電車には乗れず。ちなみにファーストクラスでも運賃なんとIDR290,000(¥2,230)という安さ。
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通常の電車にあるEconomyはIDR110,000(845円)、ExecutiveはIDR150,000(1,150円)と、金額的にはわずかな違い。なのに、Economyの座席はリクライニング無しなんですって。迷わずExecutiveでしょう!

3人わずかIDR45,000(345円)で、保険もかけられるようだったので、一応かけてみました。
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ここに手数料が追加され、家族3人の合計IDR502,064(3,860円)。安い!
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保険の内容はこちら。傷害死亡、治療費用だけでなくキャンセル場合の補償や、携行品紛失なども付いてきます。
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ちなみに予約はtravelokaという旅行会社のサイトからしました。VISAかMasterCardで支払い可能です。

ジャカルタではリッツ・カールトンに宿泊するのですが、リッツ・カールトンのスタッフが色々と情報を提供してくれたので助かりました。わざわざKertajati空港に電話して、GRABがあることを確認してくれたり、電車に持ち込み可能なスーツケースの大きさを調べてくれたり。さすがリッツ!

ガルーダインドネシア、見習って! 

参考までに記しておくと、乗客1人につき70 cm x 48 cm x 30 cm以内、20kg以下の荷物であれば4つまで持ち込みできるとのこと。70 cm x 48 cm x 60 cm、40kg以下の荷物の持ち込みは追加料金で可能ですが、それ以上のものは持ち込み不可だそうです(折り畳み自転車、車椅子、ベビーカー等除く)。

我が家のSalsa Air、追加料金必要ですかね。(追記: リッツ・カールトンのスタッフがこちらも確認してくれて、重量がオーバーしなければ問題ないとの連絡がありました。)

ガルーダインドネシア問題 その後

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勝手に行き先を変えられてしまったガルーダインドネシア問題。 
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その後、ガルーダのカスタマーサービスに再度クレームメールを入れると

Garuda Indonesia will provide the shuttle bus from Bandung - Majalaya vice versa for the first 22,000 passengers (先着22,000名の乗客に、Bandung-Majalengka間のシャトルバスを提供します)」

との返信が。じゃあそのシャトルバスの詳細を教えてくださいよ。と返すと、今度は直接クルタジャティ国際空港に問い合わせろというではないですか。え、ガルーダがシャトルバスを提供するって書いてましたよね?との問いには返信なし。

日本のガルーダオフィスに再度電話しても

我々の責任ではないので、空港が行なっているサービスだと思われます。

と相変わらず自分たちのせいではないです発言。ここで少しでも自発的にシャトルバスの詳細を調べるとか、空港周辺のタクシー状況を調べるとかすれば、今後もガルーダを進んで使おう!という気分になれるのに。残念。

これ以上話しても埒が明かないので、もうガルーダに問い合わせるはやめて、直接空港へ問い合わせることに。しかしガルーダが送ってきたコンタクトは空港のwhatsapp, instagram, twitterのアカウント・・・怪しい。とりあえずinstagramでメッセージを送ったものの、やはり返信はなく。

返事を待つ間、自力でリサーチをすると、1年間は政府がバンドン-空港間のシャトルバス代をもつとの記事を発見。これのこと言いたかったのかいガルーダよ?真実は闇の中。

更なる自力リサーチで、空港のメールアドレスを発見したので

政府がシャトルバスを無料で走らせるというのは本当ですか。GRABはその辺りでも運行していますか。

といった旨のメールを送ると、1時間半ほどで返信が来ました。早いじゃないか!

We currently have DAMRI buses serving from KJT to Bandung for free. The bus operates every 2 hours from 02.00 AM to 09.00PM. There are also variety of shuttle that you can choose, for detailed information about public transportation of KJT please visit this link.」
 
要約すると、DAMRIという会社のシャトルバスが空港-バンドン間を2時間おきに無料で運行中。有料のであればもっと色々とバス会社はありますよ。とのこと。

2時間おきて・・・ないわー。

ちなみにこのあたりでもGRABはあるとのことなので、GRABに賭けてみたいと思います。車だと1時間半の距離と出てくるのでね。数時間走っても3-4千円くらいで行けるようです。

一時はキャンセルしようかと思ったバンドン 行きですが、せっかくなのでどうにかして行ってこようと思います! 

追記: その後ガルーダのサポートセンターからメールの返信はあり、シャトルバスは空港の運営なので、空港に直接問い合わせてくれとのことでした。飛行機の予約番号等を空港のスタッフに見せれば無料で乗れるとのこと。今回も先着22,000名のみと書いてありましたが、1年間は無料なんじゃないのかなー。まあどうでもいいや。

ガルーダインドネシア航空/インドネシアから信じられない仕打ちを受けました

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6月末、不意に送られてきたガルーダインドネシアからのメール。
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"Garuda Indonesia informs you that some changes occured to your itinerary for booking XXXXXX.
Please find details below. "

時間が変更になったくらいかな?と見てみると、なんと行き先がBandungでなくMajalengkaになっているではないですか!some changesどころの騒ぎじゃあないですが!?

Majalengkaがどこだかさっぱり分からなかったので地図で確認すると、Bandungから車で2時間半の距離。しかもMajalengkaからBandungまで高速電車は通じておらず、シャトルバスを利用とのこと。元々2時間の直フライトで到着する予定だったのに、更にインドネシアのバスで2時間半なんてあり得ませんから!

さっぱり意味が分からないので、ガルーダの日本事務所に電話して確認すると「国の方針で、7/1以降バンドンの空港へは飛べなくなりましたので、マジャレンカに振り替えしております。」と平然と言ってのけました。しかも「ガルーダではなく国の方針なので、キャンセルする場合はキャンセル料が発生します。」ってありえなくないですか?どう考えても私たちの責任でもないですが。

変更をする場合は、同額かそれ以上のチケットにのみ無料で変更できますとのこと。調べるとバリ-ジャカルタ間の方がバリ-バンドンより安いから、実質変更不可ってことですよね? 

その後調べると、マジャレンカの空港のwikepediaに、空港が完成次第バンドンの空港が軍事用になるとの記載を発見。ガルーダがこの予定を把握していなかったとは思えませんから、予約時点で注意喚起するべきでしたよね。

キャンセル料は微々たるものですが、納得いかないのでしばらく戦ってみようと思います。 

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